OSのバージョンを見たら1.6だったけど、借り物の端末にOSアップデートはマズいかってことで自重してる。
1.6と2.1の違い(特にアプリの対応面)が結構大きいことは、IS01使って知ってるので、2.1が使える端末なのに1.6の状態で使えというのは、精神的に結構つらい。

必要最低限の環境構築は、WindowsMobileとは比較にならないほど楽だね。
ドコモショップで借りてから、家に戻る前には、あらかたのことはできるようになってた。
これは人間ダメになるわw

SO-01Bは、タッチパネルがどうもスムーズに動かなくて、結構苦労してる。フリック動作がやりづらい。
T-01Cと違って片手でも楽に操作できる大きさだけど、両手持ちに慣れてたので、むしろ使いづらくなったかも。

電池はかなりもつ感じ。さすが1500mAh。(T-01Cは1300mAh)

MySettingsやBrighteriffic等の設定アプリで、画面の輝度を100%にすると、なぜか0%と同程度の輝度になる(99%なら問題ない)ので、その辺がちょっと面倒だった。スライダーで99%に設定することの大変さときたらもうね。
何度も壁に端末投げつけそうになったw

rootはz4rootで取れた(と表示された)けど、BusyBoxBusyBox Installerでどうしても入らなかったので、Universal Androotって奴を使ったら、あっさりいけた。
基本Titanium Backupのため。
OSのバージョンアップはしないけどrootは取るというのは、我ながらなんだかなぁって感じだが。

前回の更新からいろいろ入れたけど、とりあえず有償の物だけ挙げてみる。

  • TxtPad: テキストエディタ。1ドル。無料版もある。違いは不明wこれだけ便利で1ドルなら、喜んで払うよって感じで。
    CopyやPasteがツールバーに常時表示できるので、編集がものすごく楽。
    時間や日付の挿入(dg QuickCut+CopiPe)を頻繁に行う自分の使い方にはぴったりだった。(Simejiのカーソルキーボードを使えば、dg QuickCutもTxtPadのツールバーも必須ではないけど、やりたいことを実現するためにIMを選ばないというのはやっぱり大きい。)
  • コミロク: コミックの発売日チェック用アプリ。150円。無料版は登録タイトル数が確か10個に制限されてる。
    作品のタイトルや作者の名前で検索して、予定表に登録できる。
    X02HT時代に使っていたRecoLisだと、登録先を予定表かToDoか選べて、運用しやすさを考えてToDoに登録してたのだけど、コミロクは予定表にしか登録ができないのが不満。
    要は買ったか買ってないかをチェックしたいので、こういうのはToDoでやりたいのだが。
  • Titanium Backup: バックアップ/リストア用のアプリ。要root、BusyBoxインストール。5.99ドル。マーケットでなく、PayPalで支払った。が、よく見たら有償版もマーケットに出てた。試してないので、マーケットで直接買えるのかは不明。
    無料版との違いは、バックアップの履歴数の違い(確か無償版が1で有償版は25)とか、バックグラウンド処理の可否(らしい)。

マーケットは支払いが楽なので、油断してるとたくさん買ってしまいそうで怖い。